園長は、国際機関や民間企業にて、プロジェクトファイナンスや広報等を通した途上国支援を専門としてきました。
その関係で、大学などでのキャリアセミナーや自身の子どもが通う小学校で、キャリアの作り方、自分の興味を仕事にするにはどうしたらいいのかなどを話す機会が多くありました。
これらの経験を通して実感しているのが、日本の子どもたちが持つ閉塞感や能力・学力はあっても、自分で考え、自分の言葉でアピールする力の弱さです。
陽の木さくら保育園では、お子様を社会の大切な一員としてお預かりし、子どもたちが相手の立場に立って自ら考え、判断・行動できる人間となるための下地作りのお手伝いが出来ればと考えています。
保育理念
心身ともに健やかな子ども
相手の立場にたって「想像」できる子ども
自分から進んで行動できる子ども
保育目標
自分を大切にし、良好な対人関係を築ける。
感性豊かな子どもに育てる。
感じたこと、思ったことを
豊かに表現できる子どもに育てる。
基本的生活習慣の自立を促す。
運動・食育を通じて、健康な体、体力をつける。